06 - FAQ よくある質問とその答え(その1)

学位の順番を教えてください

候補生→1学年→2学年→3学年→4学年→5学年→6学年→7学年→魔法使い→魔術師→魔導師→上級魔導師→大魔導師→賢者→大賢者→アヴァロン の順番で上がっていきます。

また魔法使い以上になると、他の魔法使い以上のキャラクターと証の争奪戦が発生します。

証の争奪戦って?

魔法使い以上のあるプレイヤーがほこらや城に着いた場合、他の参加している魔法使い以上のプレイヤーから証を奪うことが出来ます。

奪う証の数はお互いの学位によって変わるようです。

戦闘支援カードの「消滅」の意味が良く分からないんだけど…

基本的には、「メカニモンク」、「アーミーアント」、「クワガドス」等の、異常な攻撃力を持つモンスターによるオーバーキルを防ぐのを目的として使用します。

もし、オーバーキルされるとライフが最大-6されてしまいますが、それを-1に抑えることが出来ます。

また自分のライフが1しか減らないので、対戦相手のライフが増えないという利点もあります。

他の使い方として、相手が「かすめ取り」なとどを使ってくるのを予想して「消滅」を使えば、相手が勝手に消滅することも。

なお「消滅」を使った場合は戦闘に負けることになるため、鍵は奪われますが、「ファントムゼリー」の能力はきちんと発動するようです。

魔法カードの「魔法反射」について教えてください

魔法反射」の効果は、『単一のプレイヤーを対象とするマップ魔法及びモンスターの能力の対象を、そのカードの使用者に移し変える。』というものです。

つまり、マップ魔法なら「メイジパラサイト」、モンスターの能力なら「パックル」や「タワー」等の、『対立相手一人の』というテキストのつく能力を、それを使ってきたプレイヤーに跳ね返すわけです。

ちなみに「魔法反射」は[手札発動]のため、持っているだけで効果を発揮します。

ただし、「破壊の業火」や「絶命の波動」は、全てのプレイヤーを対象としているので、「魔法反射」でハネ返せないので注意が必要です。

アサシン」に先制能力を付加するとどうなりますか?

先制の効果は累積しないので、普通に先制を持ったモンスターとして扱われます。

ちなみに攻撃の順番は以下のようなルールに則って行われます。

  1. 基本的に侵略側から攻撃する。
  2. ただし先制を持つモンスターは先制を持っていないモンスターより先に攻撃できる。
  3. 逆に後攻を持っているモンスターは後攻を持っていないモンスターの後にしか攻撃できない。
  4. 先制の効果は累積しない(上書きされる)。
  5. 後攻を持つモンスターに先制をつけた場合、支援カードの能力が優先(上書き)される(その逆も同様)。